75才の快挙

2015.05.14
あさがお スタッフ通信

感動したニュースが有ったのでご紹介します。

1964年東京五輪の重量挙げフェザー級金メダリストの三宅義信さん(75)が14日、秋田県三種町の琴丘総合体育館で行われた同競技の全日本マスターズ選手権に出場し、M75(75~79歳男性)56キロ級で日本新記録を一時更新する試技を披露した。2020年東京五輪へ向けウェートリフティング界に活力を与えるため、昨年現役復帰した三宅さん。今月に入って胃がんの再発が発覚。20日に手術を控える中での強行出場は、金メダル級の輝きを放った。

75才!しかも胃がんの再発が分っている状態で!!

人間とは日頃の鍛錬と心が一致すればなにごとも成し遂げることが出来るのだと改めて思わされました。

三宅義信さん あっぱれです!

私自身日々精進せねば!

私の本分。皆さまを『死ぬまで若く、今を健康に笑顔で過ごせるように』精一杯サポートしますよ。